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魔女たちの22時まとめと感想です♪ [魔女たちの22時]

デカ目メイクがビデオだけど実演されてて、嬉しかったです!
さーはじまりはじまり~

モデルの福長優さん22歳は、スタイルがよくて有名ファッション雑誌の読者モデルに誘われていたんだけど、目が小さいためにあまり良い仕事がこなかったらしい。
同期のモデルさんには土岐田麗子さんや青木亜希さんがいたがみんな目が大きかった。

目が小さいくて仕事がもらえなかったのにメイクの天才田村俊人さんに出会った魔女は、田村さんから目が3倍になる魔法を教えてもらい、目が3倍にデカくなったので、ファッション雑誌は魔女のメイクそのものを企画にしてしまうほどになりました。

そして、チビ目の自分をスッピンで読者に公開した上、目を3倍にするメイク方法を教えたので「デカ目の神様」と、呼ばれるようになったそうです。
メイクって大事ですね!

会場には、魔女の福長さんと共にメイクの天才田村さん(タムタムさん)も登場し、タムタムさんのデカ目テクニックをビデオで披露しました。
田村さんのテクニックは別名「整形メイク」とも呼ばれています。

デカ目になるタムタム直伝メイクテクニック
・アイラインの入れ方
 目の上は目頭から目尻まで引く。目尻で4ミリほどはねあげる。
 下のアイラインは目のキワから下に2ミリほど離すのがポイント。
 目の横幅が狭い人は目頭に「く」の字を描くようにアイラインを引く。
 
 マスカラを塗って上のつけマツ毛を付けたら、つけマツ毛をもう1枚目尻用をつける。
 目尻より2ミリほど外にずらしてつけます。
こうすると、はね上げたアイラインとつけマツ毛が馴染んで目の横幅が自然に広がったように見えます。

・ノリのつけ方にもポイントがあります。
 全体につけず、2個所につけて、真ん中にはつけません。こうすると、遊びができるので、まぶたを閉じてもつっぱらず外れにくくなります。

・下のつけマツ毛の種類とつけ方に秘密があります。
 幅2ミリ程度のつけマツ毛を2枚用意します。
 つけるイチは目のきわよりわざと外した、少し下につけます。1枚目と2枚目は少し間をあけます。2枚の間を詰めすぎると黒くなりすぎます。
 これで、目が縦にも大きく見えて、さらにたれ目効果もでます。

そのあと、ミセス世代も上品にしかも大きな目にみせるテクニックをタムタムさんが教えてくれました。
1つ目のテクニック
年齢を重ねると、黒目と白目の境目がぼやけて目の印象が弱くなってしまうという悩みがでてきますが、それを解消するテクニックとして、インラインを引きます。
インラインは痛いというイメージがあるが、超簡単に引けちゃうテクニックがあります。それは綿棒を使うこと。綿棒の先にジェル状のアイライナーをつける。
目をめくって、ゴミをとる感じに引きます。

2つ目のテクニック
若い世代は目頭にアイライナーを使うが、ミセス世代はアイライナーではなくブラウン系のアイシャドーです。
入れる場所は、若い世代が「く」の字に目頭に入れていた、同じ位置にアイシャドーを引きます。

マツ毛は量が減り細くなっているので、マスカラではなく、つけマツ毛をつけます。今はナチュラルな自マツ毛のように自然なものが増えているので、選びやすいです。
つけるときは、3点付けで、遊びをもたせると外れにくくなります。

エクステンションは重くなって目が垂れ下がるので、却って老けてみられるので、つけマツ毛が良いです。

このモデル魔女福長さんが素敵なのは、小さい目だったからじゃないかと思います。
最初から目が大きかったら、特集を組まれることもなかったんだし、流行りの盛りメイクでとっても素敵でした。
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2人目の魔女は、北斗晶さんに憧れて女子プロレスラーになった栗原あゆみさん26歳です。
後楽園近くの焼き肉屋さんの看板娘で、子供の頃可愛くてアイドルになれると言われていたけれど、北斗晶さんに憧れて、家の商売である焼き肉を食べ続けて、1年で47キロから58キロに体重を増やして、女子プロレスにデビューしました。

ところが、魔女が人気レスラーになった頃には女子プロ人気が衰退してテレビ番組も殆どなくなりました。そのため、女子プロ人気を盛り返そうと、ひと肌脱ぐことを決意!

なんと、ほんとにひと肌脱いで、セミヌード写真集を出しちゃいました。
栗原さんは、女子プロとは思えない、可愛らしい女性でした。

ゲストとして北斗晶さんも登場して、北斗さんに「魂を注入してください」とお願い。
手加減のない張り手をもらって、イタターと痛がっていました。

プロレスやボクシングの人って、普通の人より痛みに鈍感なんじゃないかと思います。でなきゃ、あんなわざわざ痛くて血だらけになるような商売はしないですよね。
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最後に登場したのは、「日本人なら誰もが歌えるあの名曲」が200万枚売れて、超人気歌手だったのに、交通事故で脳に障害を負い600曲分の持ち歌の記憶を全て喪失し、それでも全部新曲として覚え直して奇跡の復活をした歌手魔女の芹洋子さん59歳です。

マネージャーと結婚した魔女、世界でも活躍する魔女と言うので、アグネスチャン?でもアグネスが交通事故に遭った話は聞かないしなーと思って観ていました。

「四季の歌」というので、すぐに分かりました。今では中学の音楽の教科書にも載っているし、私の持ち歌(*^-^*)でもあります。

歌手として絶頂を迎えていたある日、魔女は交通事故に遭ってしまった。私は特別のファンでもないので、そんなことがあったとは、全然知りませんでした。

一命は取り留めたし、家族のことは覚えていたけど、記憶障害が残って、自分の歌600曲全部の記憶が消えてしまっていたそうです。

それに、以前の魔女は楽譜をみただけでその曲が分かり、すぐに覚える人だったのに、楽譜をみてもそれが何なのが全然分からなかったそうです。

もともとコンサートの予定が組まれていたので、必死でコンサートの曲を覚えて、3000人もの人が集まった会場で、あまりの観客の多さに手の震えがとまらなかったけど、曲のイントロが流れて曲が始まったら、会場のファンの人たちが歌い出したので、それでしっかり歌うことができたんだそうです。

そうよねー、記憶がなくなってるから新人と同じなんだから、いきなり大勢の観客の前でっていうのは辛い思いをしたことでしょうね。

四季の歌の中のとっても好きな歌詞
  「冬を愛する人は 心広き人 根雪を溶かす大地のような ぼくの母親」

  「ハイネのような 僕の恋人」 も好き。。。

芹さんは59歳ですが、全然その年には見えない若々しい素敵な魔女さんでしたよ。

※感想はついつい自分の興味のあるデカ目メイクをいっぱい書いちゃいました~。



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