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下地で差がつく美肌メイク [NHKきれいの魔法]
NHKきれいの魔法 9月28日
◎講師はヘア&メイクアップアーティスト嶋田ちあきさん
気になるシミやくすみを消して透明感を出す、効果的なベースメイクを解説します。
●下地で差がつく美肌メイク
下地というと、メイクの前のちょっと塗っておけばいいという感じがする。
実は下地は 透明感が出る 肌のハリやツヤが出る
下地の手を抜くと、きれいに見えないしメークが崩れ、乾燥する
色々気になるポイントは下地の作り方にあったかもしれない
下地クリームは良いものが出ているので、使い方をうまくつかむと、本当にきれいというのが実感できます。
◆レッスン生の化粧の仕方
嶋田さんのアドバイス
・下地はファンデーション感覚で最も丁寧に塗ること
・実はコンシーラーは、ファンデーションの後に塗る
・ファンデーションの前に塗ってしまうと、コンシーラーを多く塗ってしまう。
・ファンデーションを筆で塗る場合は大きい筆が良い
小さい筆で塗るぐらいなら、スポンジで塗ったほうがよい
化粧するときの場所選び
フロントから明かりをちゃんと当てる。
前面から明かりが当てられないときは手鏡で向きを変えてみる
◆下地の選び方
・パールが入ったものは内側から肌を輝かせようという効果があるが、今回はが入っていないものを選びました。
・少し赤みが入っている
赤みがないとくすみは消えない。赤みが大事です
日本人の肌はオークル系なのでその黄色味を消すのはピンクです
◆下地のつけ方
・手で薬指を中心に使って顔にトントントンと均一に置いていく。
・最初につけたところから伸ばそうとするとムラになる。
軽く中から外へ伸ばしていく。
肌のためには、ちょっとリフティングさせるように。
あまり皮膚をこすらないで軽く叩きながら全体に伸ばす
・大事なところは目の下
ここはまつ毛ぎりぎりのところまでのせないと意味がない
キワのところは引っ張らないでたたいていく
・まぶたの上の一番くすんでいるのはまつ毛のキワなのでそこをキチンと塗っていく。
・次は目頭がくすんでいるのできちんと塗る。
・口角のきわも。
・気になるところはきちんとぬっていく
・この段階ではくすみをきちんと取っていくということです
顔全体に下地を塗り終えました
●ベースメークのお悩みチェック(街の声)
A:肌の乾燥対策は
Q:保湿。スキンケアをシッカリと
美容液をコットンに塗ってバスタブにつかる美容パックがおすすめ
お風呂は湿気がいっぱいあるので、そこで保湿をしながら
パックをするのが1番効果があります
A:ベースメイクで、立体感を出す方法
Q:これは簡単なんですが
コンシーラーは隠すためにつかうと思いますが、薄づきの柔らかい
リキッドタイプのコンシーラーはハイライト効果で使えます
Tゾーンのところを、明るくするとか、目の下全体を明るくするとか
そういうのは、薄付きのリキッドタイプのコンシーラーで
ハイライト効果で立体感を作っていくという方が簡単です
◆ファンデーションの選び方
・今の季節は潤いのある保湿タイプ
・リキッドタイプが薄付きで、トレンド感があって良い
◆ファンデーションの塗り方
下地で綺麗に作ってあるので色を合わせをする、という感覚で良いと思います。
ファンデーションは塗って隠すという感覚があったと思いますが、首の色と同じになるファンデーションを選びます。
エラの近くに置いて、首と同じ色になるものがおすすめですが、置くだけでは色が分からない。伸ばして馴染ませてみる。
・下地よりも半分くらいの量でつけます。
・下地と同じ要領で、顔全体にスタンプ状に置いていきます
顔と密着させたいので、少し叩きながら、中から外へ外へとぬっていきます
つけるときに、指先ではなく指全体の腹を使って伸ばします
そうすると、大きなブラシでつけたのと同じでムラになりません
・小鼻のわきも指先でよく伸ばしてから軽くたたくようにしてなじませていきます
・口角も忘れずに
・崩れやすいのはTゾーン。
全体を塗った後にもう一度よくたたいていきます
・次にスポンジで叩いていきます
こうして、ムラも無くすし余分なムラも浮いた脂もこのスポンジに入っていきます。
◆目の周り
実は目の周りはファンデーションをぬってないのです
ここはコンシーラーを後からぬっていきます
・コンシーラーは今主流のリキッドタイプを使います
目の周りなどのくすみを消したいときには赤みがあるもの
ハイライト効果で立体感を出したいときには明るめのベージュ
・目のキワは逆三角形を作るととてもきれいです。
これをたたいてぼかします
上を向いて下瞼のキワを塗ります
・次はまぶたの上です
自分で目頭がくすんでいるなと思ったら、目頭に
・ほうれい線やTゾーンにはハイライト効果のある明るめのベージュを使います
・眉間から鼻のいちばん低いところまでコンシーラーを塗り、叩いていきます。
こうすると小顔効果が得られます
・ほうれい線のスタートを起点に、猫ちゃんのひげのようにコンシーラーを放射状に塗ります
◆パウダー
パウダーはうっすらとパールの入ったもの選びます
粉選びはすごく大事です。
大きめのパールが入ったものは却ってお肌がでこぼこに見える場合があります。
毛穴があるところが目立ってしまう
・粉を容器から直接パフにとって、粉が見えなくなるまでよく揉み込みます。
こうすると軽く叩いたときにパフの中から出てくる。
強く叩くとパフの中から沢山でてきてムラになるので軽く叩きます。
・下まつげのキワにも丁寧にパウダーをつけていきます
これで完成しました!
くすみが取れているだけで顔が華やかになる<ということが分かると思います。
ポイント 目のキワを丁寧にベース作りしていく。
あとは少しぐらい手を抜いても大丈夫です。
◎講師はヘア&メイクアップアーティスト嶋田ちあきさん
気になるシミやくすみを消して透明感を出す、効果的なベースメイクを解説します。
●下地で差がつく美肌メイク
下地というと、メイクの前のちょっと塗っておけばいいという感じがする。
実は下地は 透明感が出る 肌のハリやツヤが出る
下地の手を抜くと、きれいに見えないしメークが崩れ、乾燥する
色々気になるポイントは下地の作り方にあったかもしれない
下地クリームは良いものが出ているので、使い方をうまくつかむと、本当にきれいというのが実感できます。
◆レッスン生の化粧の仕方
嶋田さんのアドバイス
・下地はファンデーション感覚で最も丁寧に塗ること
・実はコンシーラーは、ファンデーションの後に塗る
・ファンデーションの前に塗ってしまうと、コンシーラーを多く塗ってしまう。
・ファンデーションを筆で塗る場合は大きい筆が良い
小さい筆で塗るぐらいなら、スポンジで塗ったほうがよい
化粧するときの場所選び
フロントから明かりをちゃんと当てる。
前面から明かりが当てられないときは手鏡で向きを変えてみる
◆下地の選び方
・パールが入ったものは内側から肌を輝かせようという効果があるが、今回はが入っていないものを選びました。
・少し赤みが入っている
赤みがないとくすみは消えない。赤みが大事です
日本人の肌はオークル系なのでその黄色味を消すのはピンクです
◆下地のつけ方
・手で薬指を中心に使って顔にトントントンと均一に置いていく。
・最初につけたところから伸ばそうとするとムラになる。
軽く中から外へ伸ばしていく。
肌のためには、ちょっとリフティングさせるように。
あまり皮膚をこすらないで軽く叩きながら全体に伸ばす
・大事なところは目の下
ここはまつ毛ぎりぎりのところまでのせないと意味がない
キワのところは引っ張らないでたたいていく
・まぶたの上の一番くすんでいるのはまつ毛のキワなのでそこをキチンと塗っていく。
・次は目頭がくすんでいるのできちんと塗る。
・口角のきわも。
・気になるところはきちんとぬっていく
・この段階ではくすみをきちんと取っていくということです
顔全体に下地を塗り終えました
●ベースメークのお悩みチェック(街の声)
A:肌の乾燥対策は
Q:保湿。スキンケアをシッカリと
美容液をコットンに塗ってバスタブにつかる美容パックがおすすめ
お風呂は湿気がいっぱいあるので、そこで保湿をしながら
パックをするのが1番効果があります
A:ベースメイクで、立体感を出す方法
Q:これは簡単なんですが
コンシーラーは隠すためにつかうと思いますが、薄づきの柔らかい
リキッドタイプのコンシーラーはハイライト効果で使えます
Tゾーンのところを、明るくするとか、目の下全体を明るくするとか
そういうのは、薄付きのリキッドタイプのコンシーラーで
ハイライト効果で立体感を作っていくという方が簡単です
◆ファンデーションの選び方
・今の季節は潤いのある保湿タイプ
・リキッドタイプが薄付きで、トレンド感があって良い
◆ファンデーションの塗り方
下地で綺麗に作ってあるので色を合わせをする、という感覚で良いと思います。
ファンデーションは塗って隠すという感覚があったと思いますが、首の色と同じになるファンデーションを選びます。
エラの近くに置いて、首と同じ色になるものがおすすめですが、置くだけでは色が分からない。伸ばして馴染ませてみる。
・下地よりも半分くらいの量でつけます。
・下地と同じ要領で、顔全体にスタンプ状に置いていきます
顔と密着させたいので、少し叩きながら、中から外へ外へとぬっていきます
つけるときに、指先ではなく指全体の腹を使って伸ばします
そうすると、大きなブラシでつけたのと同じでムラになりません
・小鼻のわきも指先でよく伸ばしてから軽くたたくようにしてなじませていきます
・口角も忘れずに
・崩れやすいのはTゾーン。
全体を塗った後にもう一度よくたたいていきます
・次にスポンジで叩いていきます
こうして、ムラも無くすし余分なムラも浮いた脂もこのスポンジに入っていきます。
◆目の周り
実は目の周りはファンデーションをぬってないのです
ここはコンシーラーを後からぬっていきます
・コンシーラーは今主流のリキッドタイプを使います
目の周りなどのくすみを消したいときには赤みがあるもの
ハイライト効果で立体感を出したいときには明るめのベージュ
・目のキワは逆三角形を作るととてもきれいです。
これをたたいてぼかします
上を向いて下瞼のキワを塗ります
・次はまぶたの上です
自分で目頭がくすんでいるなと思ったら、目頭に
・ほうれい線やTゾーンにはハイライト効果のある明るめのベージュを使います
・眉間から鼻のいちばん低いところまでコンシーラーを塗り、叩いていきます。
こうすると小顔効果が得られます
・ほうれい線のスタートを起点に、猫ちゃんのひげのようにコンシーラーを放射状に塗ります
◆パウダー
パウダーはうっすらとパールの入ったもの選びます
粉選びはすごく大事です。
大きめのパールが入ったものは却ってお肌がでこぼこに見える場合があります。
毛穴があるところが目立ってしまう
・粉を容器から直接パフにとって、粉が見えなくなるまでよく揉み込みます。
こうすると軽く叩いたときにパフの中から出てくる。
強く叩くとパフの中から沢山でてきてムラになるので軽く叩きます。
・下まつげのキワにも丁寧にパウダーをつけていきます
これで完成しました!
くすみが取れているだけで顔が華やかになる<ということが分かると思います。
ポイント 目のキワを丁寧にベース作りしていく。
あとは少しぐらい手を抜いても大丈夫です。
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