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夏に傷んだお肌をアロエで美肌に [美容アラカルト]

秋になって途端にシミやシワがでてくる女性が多いそうです。
はっきり目に見えて分かるほどでなくても、なんとなくお肌がカサついてきたとか、弾力がなくなったと感じることはあります。
私の場合は寝不足、野菜不足に加えて立ち仕事が多くて疲れを感じたあとですね。

私達の肌は日々生まれ変わっているのですが、28日周期で新しい細胞と交代します。ですから28日間しっかりケアすれば元に戻るんじゃないかと思うんですが、夏の間に紫外線でダメージを受けていたり、便秘や生活習慣の乱れでなかなかお肌が元に戻らないことはあります。

色んなケアをしてみてもなかなか思ったような結果がでない。
そんなあなたにはアロエマッサージをしてみることをオススメします。

アロエにはキダチアロエやアロエベラなどの種類があります。
アロエベラは沖縄などの暑い地方で栽培されています。キダチアロエは寒い地方で育ちます。

我が家は北海道ですが、アロエベラは室内で育っています。キダチアロエは冬には室内に入れますがいつもベランダで元気よく育っています。

アロエを育てはじめたのは、ボーディ用化粧水を友達にもらって肌がすべすべしたので自分でも作ってみようと思ったからです。

アロエはヤケドや切り傷にも効くので重宝しています。

みなさんも美肌のためにアロエを栽培してみてはいかがでしょう。

肉厚なのはアロエベラなので、マッサージに使うときはアロエベラを使用することが多いです。

◆アロエの特長
 繊維質が多い。
 殺菌作用・抗炎症作用
 ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12が豊富
 保湿作用、収れん作用(お肌を引き締める)

◆アロエマッサージ
中のゼリー状の部分を使用する。
 注:アロエの外側の緑色の部分は刺激が強いので使わない
   ヒリヒリしたり刺激が強くてお肌に合わないと感じたらすぐに洗い流す。

数センチの長さのアロエからゼリー部分をスプーンですくい取り出す。
ガーゼで絞って絞り汁を小鉢などにとる。

洗顔後に絞り汁を軽くトントンと3本指を使って日焼けやシミ、その他気になる部分につける。

修復したい部分には念入りにつけましょう。
毛穴が目立って気になるところのつけ方は、その近辺を軽く押さえます。
そうすると毛穴が開いた状態になるので、そこにしっかりとアロエ汁が入ります。

あとは軽く水洗いして流しましょう。

これを週1~2回続けるとお肌がすべすべしてきますよ。

◆ボディ用化粧水の作り方
・アロエをよく洗い2ミリ幅ぐらいに細かく切ります。
・それをエタノール又は25~30度の焼酎に漬け込みます。
・アロエの量は適量です。私はアロエベラ1本全部をエタノールがないときはワンカップの焼酎に漬け込んでいます。
・1ヶ月ほど経ったら液の色がピンクに変化しますが、アロエの種類によって違うかもしれません。
・アロエを取り出し、残った焼酎に天然グリセリン20~30ccを入れて出来上がりです。
  グリセリンは「いまじん」で購入しています。

これをスプレー状の容器に入れてお風呂あがりにシュッシュッしています。
お肌がすべすべしてきますよー(*^-^*)


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