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藤原紀香美肌の秘密は納豆パワー:あさイチより [NHKあさイチ]

NHKあさイチ   10月11日放送

最新研究!納豆で若返り?
ゲストはとよた真帆さんと水道橋博士さん

リポーターは内藤裕子アナウンサー

◎藤原紀香さんの美肌の秘密
 紀香流「手作りクリーミー納豆」
材料
・大粒の黒豆納豆(抗酸化作用があるという)
・オクラ
・ミョウガ
・シソ
・ネギ
・カツオブシ
・卵
・酢+ポン酢少々
薬味を刻んで混ぜるだけの簡単料理
これをご飯にかけて食べる。冷や奴や蕎麦にかけても絶品。

医学博士・管理栄養士の木多京子さんによると
「沢山の薬味を入れることにより旨みをアップさせている。
 お酢を使うことで減塩効果」

■いつまでも若々しくアンチエイジング効果が

自治医科大学大学院准教授早田邦康さん
・ポリアミンという(見た感じ塩みたいな)物質に、人の寿命を延ばしたり
 生活習慣病を抑制したりという作用を担っているのではないか。

・マウス実験では、高濃度のポリアミンを与え続けたマウスと
 低濃度ポリアミンのマウスでは1年10ヶ月後
 明らかに濃度が低い方は毛が薄くなった。
 高濃度のマウスは毛のツヤもよくふさふさ。

マウスでの実験段階だが人にも大いに期待できる。

◎早田さんの実験
 成人男性10名で調査
 1~2パックの納豆を毎日2ヶ月間食べた。
 すると全員のポリアミン濃度が上昇した。

■ポリアミンのメカニズム
――――――――――――――――――――――
●血管中にコレステロールが溜まる ⇒ 白血球がLFA-1というたんぱく質を出す
  ⇒LFA-1が血管の中のコレステロールを取り去ってくれる

●年を取ると
 LFA-1が増える ⇒ 血管そのものに負荷を掛ける ⇒ 血管が硬くなる
  ⇒ 動脈硬化の要因となる

●しかし!
 ポリアミンはLFA-1の発生を抑える働きをする
 その結果 ⇒ 動脈硬化の抑制になる
――――――――――――――――――――――
※注意!
 納豆にはプリン体が多く含まれているので尿酸値が高い人は医師と相談して
 食べる量を決めてください。

現在市販されている納豆の種類にこんなものがある
・「ほね元気」カルシウムの吸収を高める
・「におわなっとう」臭いを出さない菌を使った
・「DC-15菌納豆」血糖値の上昇を抑える

DC-15菌納豆を作ったのは韓国のリ ヘイクさん
 稲藁についている納豆菌をサンプリング。
 世界中の納豆菌を集めている。
 DC-15菌は韓国のチョングッチャンの大豆発酵食品から発見
 DC-15菌は糖の吸収を抑えて血糖値を下げる作用を持っている

――――――――――――――――――――――
ある食品メーカーの研究所
 竹村浩さん、人呼んで粘りの竹村
 数多くの納豆菌を調べ、共通する臭いの成分を調べ
 低級分岐脂肪酸が臭いの元であることをつきとめた。

そして納豆菌で特徴を出した製品の開発を続けている。

――――――――――――――――――――――
■納豆にアンチエイジング効果が!
 家庭の主婦石橋さん56歳は4年前から納豆菌の成分が入った基礎化粧品を
 使っている。
 石鹸と基礎化粧品。この2つのお陰で1年中殆どスッピン。
 使ったあとのしっとり感が納豆石けんの最大の特徴

●これがその石鹸
納豆石鹸 筑前博多丹念石鹸 【つるるとさらり】ハイグレード(洗顔用)納豆せっけん

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●これがその化粧水
納豆石鹸 これが本物!納豆美容液 筑前博多丹念化粧水!【つるるとさらり】リニューアル新登場!

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◎納豆石鹸開発者は福岡の化粧品会社「美的生活研究所」社長松永勝政さん
 ポリグルタミン酸を研究している大学の教授を訪ねたところ
 実験に取り組む女子大生から、
 「ポリグルタミン酸で使った実験器具を洗うときだけ、
  食器用洗剤を使っても手が荒れない」
という話を聞いて、ポリグルタミン酸は化粧品に応用できないか
実験すすめ、できた石けんを奥さんに使ってもらっては感想を聞き
石けんを作り続けること1年半
使用材料:ヤシ油?匂いの成分となるオイル・納豆菌から作ったポリグルタミン酸

 ポリグルタミン酸は、入れすぎると肌がネバネバ
 少ないと肌がつっぱる

ようやく奥さんが「これはいい!」という配合の石けんができた!

●皮膚の表面をつるつるとした膜で覆ってバリア機能を高める効果がある。
●納豆のネバネバ成分にヒアルロン酸に匹敵する保湿力がある。


ポリグルタミン酸は医療の分野でも期待されている。
 抗ガン剤をカプセルのようにポリグルタミン酸で覆う。
 覆った状態で患部まで届く。届いて初めてカプセルが溶ける。
 これで副作用を抑制する効果がある。


――――――――――――――――――――――
■臭いを消し汚れをとる納豆菌!
◎開発者は 排水Gメンと呼ばれた曽我部義明さん(県の水質改善チーム員)
 キッカケは12年前のアコヤ貝の大量死。原因は家庭用排水と言われた。
  「落ち葉が土に還るのも微生物の力。
   川とか海も微生物の力で浄化される。
   微生物の栄養ドリンクを開発しよう!」
そこで研究をすすめてできたのが臭い消しスプレー

●作り方
お湯……250ml
ヨーグルト……25グラム
砂糖……15グラム
ドライイースト……5~6グラム
納豆……1粒

納豆以外の全部をペットボトルに入れる。
納豆はお湯を少し加えてネバネバを溶かす。
このネバネバだけをペットボトルに加える。
お湯をペットボトルの半分まで加えてよく混ぜ、サーモマグに入れ
温度を35℃ぐらいに保って丸1日置いて発酵させる。
1日経ったらペットボルトいっぱいになるまで水を入れて完成。

スプレーするときは5倍に薄めて使う。
カーテン・靴・テーブル、シンクなど何にでも振りかけると臭いも消えるが
シンクの場合、ピカピカになる。

バスタブは使い終わったお湯に風呂桶や風呂椅子も入れて、
50mlほどの発酵液を入れてつけおき。

※注意:
 食物アレルギーの人は気を付ける
 川や池に直接流さない

今ではこの液体「魅惑の菌スプレー」は世界に広がっている。
――――――――――――――――――――――――――

■絶品「においレス」料理
◎料理研究家の高城順子さん
●納豆とひき肉の味噌炒め
(大・小は、大さじ・小さじの略)
4人前の材料
・納豆……60グラム
・豚ひき肉……150グラム
・ネギ……1本
・ピーマン……2コ
・にんにく……(大)1かけみじん切り
・サラダ菜……あれば適宜
・しょうゆ……大1と1/2
・酒……小1
・砂糖……小1/2
・豆板醤……小1~大1/2
・酢……小1と1/2
・ごま油……大1

 まず納豆に酢をかけておく。納豆独特の臭いと粘りが和らぎます。
 ピーマン・ネギを納豆の大きさぐらいに切る
 フライパンにごま油を入れ、みじん切りしたにんにくを入れる。
 豚ひき肉を炒めて火が通ったらピーマン、ねぎを加えて炒める。
 全体に火が通ってから醤油・酒・砂糖・豆板醤で味付け、
 その後納豆を加えてさっと炒めて終わり。

 最後に納豆を加えるのは、納豆は混ぜれば混ぜるほど
 臭いと粘りが強くなるからそれを避けるため。


●納豆ドーナツ
材料(10~12個)
 納豆……40グラム
 ホットケーキミックス……150グラム
 卵……1個
 砂糖……大1
 牛乳……大3
 揚げ油……適宜
 グラニュー糖……適宜

 ボールに卵を溶いてほぐす。そこに砂糖と牛乳を入れて混ぜ
 ホットケーキミックスを加えて、それから納豆を加えます。
 納豆にホットケーキミックスの粉をからめて混ぜ合わせる。
  こうすることで納豆のネバネバとにおいを封じ込める効果が。
 160~170℃に熱した油に、生地をスプーンで落とし入れます。
 時々返しながら3分~4分揚げます。
 お好みで熱いうちにグラニュー糖をまぶすと納豆嫌いのお子さんにも
 人気メニューになります。


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