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京都で発見!美と健康の秘訣 若返りの旅(1) [BS-TBS からだのミカタ]
教えて からだのミカタ BS-TBS9月25日
今回は2回にわたり京都の旅です。
■1泊2日で若返る旅
番組のMC別所哲也さんと、生まれも育ちも京都で現在も京都に住んでいる、シンクロナイズドスイミングの奥野史子さんが旅をします。
◆漬物でチョーきれい
漬物は発酵食品です。
漬物の植物性乳酸菌は胃酸に強いため、生きたままで腸に届き、
腸内の環境をキレイに保つ働きがある。
植物性乳酸菌が多いのはしば漬け・すぐき
漬物は野菜のビタミンやミネラルが効率よく摂れます。
美容に欠かせないビタミンミネラルはサビの元となる活性酸素を
除去する働きがあります。
●しば漬けの若返り効果
京都府立医科大学消化器内科吉川敏一さんによると
「しば漬けにはシソ独特のポリフェノールが沢山あります。
カラダの酸化を抑える抗酸化作用が非常に強い。」
しば漬けの特徴でもある赤い色は赤紫蘇によるもの
しば漬けは赤紫蘇と一緒に漬け込まれる。
赤シソの強い抗酸化成分「ルテオリン」が豊富に含まれており、
カラダのさび付きを予防してくれます。
多くの抗酸化成分は体内に入るとその力が弱まってしまうのに対し
ルテオリンは体内に入っても変化せず強い抗酸化作用で
活性酸素を撃退するのです。
日頃の食生活に取り入れ、老化を予防しましょう!
―――――――――――――――――――――――――――――――
◆サビない喫茶店
宇治は緑茶発祥の地
60℃で丁寧に淹れるお茶の喫茶店です。
低めの温度でお茶を淹れることで緑茶の旨み成分「テアニン・アミノ酸」
が溶け出す。
・カテキンで老化予防
緑茶に含まれるカテキンには抗酸化力がある。
緑茶の若返り成分カテキンはお茶の苦みや渋み成分。
活性酸素の発生を抑制し、更に細胞の酸化を予防してくれます。
カテキンの抗酸化作用はビタミンCやカフェインによって強まる。
両方が含まれる緑茶はサビつきを防ぐ最も手近な飲み物。
●緑茶にはダイエット効果も!
濃いめに淹れたお茶を毎日2杯とったところ体重や体脂肪が減少した
という実験結果があります。
淹れたあとの出がらしの緑茶には、ビタミンA・Eが豊富。
これらは油に溶けるため、油と一緒にとると吸収率が高まる。
・チャーハンや焼きそば、かき揚げに入れるのもオススメ。
70歳以上の1000人を対象にした実験では、緑茶を1日に4杯以上飲んでいると、
認知症や動脈硬化のリスクが半減することが判明。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■「おこぼで基礎代謝アップ」
舞妓さんは「おぼこ」と呼ばれる高下駄を履いています。
このおぼこは、つま先に靴底がなく、つま先が傾斜している。
この傾斜があることで前に重心がかかるので、転ばないよう自然と正しい
姿勢をキープする。
◎東京学芸大学教授 医学博士 宮崎義憲さん
「おぼこの形が体脂肪燃焼のアップにつながる。体脂肪をアップさせるのに
重要な筋肉「脊柱起立筋(姿勢を保つ背中の筋肉)」を働かせる効果がある。」
正しい姿勢をキープすることで脊柱起立筋が刺激され、脂肪の燃焼がアップ。
痩せやすいカラダにつながる。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■「伝統食で脱メタボ」
京都は豆腐の一大消費地。豊富な地下水があることで、昔から美味しい
豆腐が作られている。
豆腐は低カロリーで高たんぱく質、それにリノール酸・レシチン・サポニン
イソフラボンなどメタボ対策やアンチエイジング対策などに役立つ成分が
豊富。
●豆腐のアンチエイジング効果はイソフラボンの力
◎吉川敏一さん
「イソフラボンの構造式は女性ホルモンの構造式と似ている。
女性ホルモンと似た働きをする。」
イソフラボンはコラーゲンの合成を高めて、弾力のある肌を保ち、シミの
元となるメラニンの生成を抑制する。
滑らかで弾力のあるお肌を保つのに欠かせない。
さらにイソフラボンには美白効果もあると言われている。
以上です。
漬け物・お茶・豆腐と、伝統食の旅でした。
次も京都の旅です。文字起こししたのでまた書きますね。
楽しみにしてて下さいね。
京都の宇治茶に限らず本当に美味しいお茶は低温で淹れるのが
良いですね。
ちなみにコーヒーは90℃ぐらい、紅茶はぐらぐら沸騰したお湯で
淹れるのが美味しくいれるコツです。
美味しいお茶で赤福食べたいな~
今回は2回にわたり京都の旅です。
■1泊2日で若返る旅
番組のMC別所哲也さんと、生まれも育ちも京都で現在も京都に住んでいる、シンクロナイズドスイミングの奥野史子さんが旅をします。
◆漬物でチョーきれい
漬物は発酵食品です。
漬物の植物性乳酸菌は胃酸に強いため、生きたままで腸に届き、
腸内の環境をキレイに保つ働きがある。
植物性乳酸菌が多いのはしば漬け・すぐき
漬物は野菜のビタミンやミネラルが効率よく摂れます。
美容に欠かせないビタミンミネラルはサビの元となる活性酸素を
除去する働きがあります。
●しば漬けの若返り効果
京都府立医科大学消化器内科吉川敏一さんによると
「しば漬けにはシソ独特のポリフェノールが沢山あります。
カラダの酸化を抑える抗酸化作用が非常に強い。」
しば漬けの特徴でもある赤い色は赤紫蘇によるもの
しば漬けは赤紫蘇と一緒に漬け込まれる。
赤シソの強い抗酸化成分「ルテオリン」が豊富に含まれており、
カラダのさび付きを予防してくれます。
多くの抗酸化成分は体内に入るとその力が弱まってしまうのに対し
ルテオリンは体内に入っても変化せず強い抗酸化作用で
活性酸素を撃退するのです。
日頃の食生活に取り入れ、老化を予防しましょう!
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◆サビない喫茶店
宇治は緑茶発祥の地
60℃で丁寧に淹れるお茶の喫茶店です。
低めの温度でお茶を淹れることで緑茶の旨み成分「テアニン・アミノ酸」
が溶け出す。
・カテキンで老化予防
緑茶に含まれるカテキンには抗酸化力がある。
緑茶の若返り成分カテキンはお茶の苦みや渋み成分。
活性酸素の発生を抑制し、更に細胞の酸化を予防してくれます。
カテキンの抗酸化作用はビタミンCやカフェインによって強まる。
両方が含まれる緑茶はサビつきを防ぐ最も手近な飲み物。
●緑茶にはダイエット効果も!
濃いめに淹れたお茶を毎日2杯とったところ体重や体脂肪が減少した
という実験結果があります。
淹れたあとの出がらしの緑茶には、ビタミンA・Eが豊富。
これらは油に溶けるため、油と一緒にとると吸収率が高まる。
・チャーハンや焼きそば、かき揚げに入れるのもオススメ。
70歳以上の1000人を対象にした実験では、緑茶を1日に4杯以上飲んでいると、
認知症や動脈硬化のリスクが半減することが判明。
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■「おこぼで基礎代謝アップ」
舞妓さんは「おぼこ」と呼ばれる高下駄を履いています。
このおぼこは、つま先に靴底がなく、つま先が傾斜している。
この傾斜があることで前に重心がかかるので、転ばないよう自然と正しい
姿勢をキープする。
◎東京学芸大学教授 医学博士 宮崎義憲さん
「おぼこの形が体脂肪燃焼のアップにつながる。体脂肪をアップさせるのに
重要な筋肉「脊柱起立筋(姿勢を保つ背中の筋肉)」を働かせる効果がある。」
正しい姿勢をキープすることで脊柱起立筋が刺激され、脂肪の燃焼がアップ。
痩せやすいカラダにつながる。
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■「伝統食で脱メタボ」
京都は豆腐の一大消費地。豊富な地下水があることで、昔から美味しい
豆腐が作られている。
豆腐は低カロリーで高たんぱく質、それにリノール酸・レシチン・サポニン
イソフラボンなどメタボ対策やアンチエイジング対策などに役立つ成分が
豊富。
●豆腐のアンチエイジング効果はイソフラボンの力
◎吉川敏一さん
「イソフラボンの構造式は女性ホルモンの構造式と似ている。
女性ホルモンと似た働きをする。」
イソフラボンはコラーゲンの合成を高めて、弾力のある肌を保ち、シミの
元となるメラニンの生成を抑制する。
滑らかで弾力のあるお肌を保つのに欠かせない。
さらにイソフラボンには美白効果もあると言われている。
以上です。
漬け物・お茶・豆腐と、伝統食の旅でした。
次も京都の旅です。文字起こししたのでまた書きますね。
楽しみにしてて下さいね。
京都の宇治茶に限らず本当に美味しいお茶は低温で淹れるのが
良いですね。
ちなみにコーヒーは90℃ぐらい、紅茶はぐらぐら沸騰したお湯で
淹れるのが美味しくいれるコツです。
美味しいお茶で赤福食べたいな~
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