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食べないから太る 正しいダイエット法 後編 [ダイエット]
たけしのニッポンのミカタ! 10月22日
■食べないから太るんです!?
隠れ肥満撃退法
司会:ビートたけし、国分太一
ゲスト:ほしのあき
お米を食べる量が減っています。昭和37年のピーク時に比べて今は半分以下
◎食生活史研究家 鈴木健夫さん
『「アメリカ小麦戦略」と「日本人の食生活」』の著者
その中で
「子供のときに食べたものは一生その味を忘れないといわれる。
学校給食でパンとミルクの味を覚えてもらえばアメリカ農産物は息長く
消費してもらえることになる」
学校給食へのアメリカ農産物の援助は大きな意味があったのだ。
・アメリカが行った学校給食に対し農産物を提供したアメリカの政策が
日本人の米離れを加速させた。
さらに医学的見地からも
◎歯学博士 木庭健次さん
「噛む力が弱くなっているから。
ハンバーグやグラタンなど柔らかくてよく噛まなくても食べられる
メニューが多くなった。
その結果、アゴが細くなり噛む力が弱くなってきています。」
◆痩せたかったら食べましょう
◎管理栄養士 伊達友美先生
4000人以上に食事指導を行い、痩せ体質に改善してきた。
自身も今まで様々な食事制限ダイエットをしてきて悉く失敗したそうだ。
例えば 単品ダイエット、肉抜きダイエット、炭水化物抜きダイエット
サプリメントなど
そしてリバウンドを繰り返してきた。
今では経験に基づき伊達式ダイエット法を開発し、自ら20キロもの減量に成功。
その経験から「食事制限では痩せない!」
アラフォーにしてそのプロポーション。その秘密が食べ方にある。
伊達先生の夕食にお邪魔すると、夕食は焼き肉上ハラミ2人前900gも。
そのあとスイーツもぺろり。
◎好きな物を好きなだけ食べる!
痩せたかったら食べましょう!
食事制限では痩せない。
◆肉が脂肪を燃やす!
◎伊達先生
「脂肪を燃やすためには肉を食べなくてはいけない」
中でも牛肉が一番良い。
牛肉に多く含まれる「L-カルニチン」が食事で摂った脂肪を
エネルギーとして燃やす働きを高めてくれる。
・L-カルニチンは脂肪の蓄積を防ぐ有り難いもの。
L-カルニチンは体内でも作られるが、20代をピークに減少する。
そのため食べ物から補うことが必要。
牛肉の中でも特に赤身が良い。
L-カルニチンの量は100g中
牛肉―130mg
豚肉― 69mg
鶏肉― 32mg
週2~3回、手のひらサイズの牛肉の赤身を食べると良い。
※手のひらはその人の体格と比例している。
伊達先生の場合150~180gだそうです。
◆油が脂(あぶら)を燃焼させる!
・油には脂をうまく代謝させる力がある。
●油の賢い摂取法
◎伊達先生
「良質の油は脂肪を燃焼させる働きを高めます。」
しそ油、えごま油、亜麻仁油を摂ると良いと提案されます。
・この3つの植物性オイルには共通した成分として「オメガ3脂肪酸」が
含まれている。
・細胞内に脂肪をエネルギーに変える器官があるが、オメガ3脂肪酸は
その器官を活性化させ、脂肪の燃焼を高める働きを持つ。
◎伊達先生
「オメガ3脂肪酸には体内で作ることが出来ない必須脂肪酸が豊富に含まれており
脂肪燃焼に効果を発揮します。」
・ただし、オメガ3脂肪酸を含む油は熱に弱いので、生のまま摂取します。
・納豆にかける―コクが出てマイルドになる。
・ピザ―小さじ1杯ぐらいかけて食べる。
「糖質・脂質・たんぱく質は三大栄養素
人間の体に一番重要な3つですから、この3つを控えてダイエットすると
おかしなことになります。とにかくガマンはよくない。
体がホッとするものを食べましょう!」
伊達友美ダイエット本
以上です。
本日の先生は2人とも上手に食べて痩せる方法を提案されました。
エゴマ油やシソ油は私もサラダにかけていただきますが、エゴマ油より
シソ油の方が軽くて私には食べやすいです。
人により差があると思いますが、私の友達はオリーブ油をかける人もいるし
エゴマ油がいいという人もいます。
私は一番使うのはオリーブ油ですが、先日見たテレビで椿油のことをやっていて
これから椿油も取り入れようと思いました。
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『「アメリカ小麦戦略」と「日本人の食生活」』の著者
その中で
「子供のときに食べたものは一生その味を忘れないといわれる。
学校給食でパンとミルクの味を覚えてもらえばアメリカ農産物は息長く
消費してもらえることになる」
学校給食へのアメリカ農産物の援助は大きな意味があったのだ。
・アメリカが行った学校給食に対し農産物を提供したアメリカの政策が
日本人の米離れを加速させた。
さらに医学的見地からも
◎歯学博士 木庭健次さん
「噛む力が弱くなっているから。
ハンバーグやグラタンなど柔らかくてよく噛まなくても食べられる
メニューが多くなった。
その結果、アゴが細くなり噛む力が弱くなってきています。」
◆痩せたかったら食べましょう
◎管理栄養士 伊達友美先生
4000人以上に食事指導を行い、痩せ体質に改善してきた。
自身も今まで様々な食事制限ダイエットをしてきて悉く失敗したそうだ。
例えば 単品ダイエット、肉抜きダイエット、炭水化物抜きダイエット
サプリメントなど
そしてリバウンドを繰り返してきた。
今では経験に基づき伊達式ダイエット法を開発し、自ら20キロもの減量に成功。
その経験から「食事制限では痩せない!」
アラフォーにしてそのプロポーション。その秘密が食べ方にある。
伊達先生の夕食にお邪魔すると、夕食は焼き肉上ハラミ2人前900gも。
そのあとスイーツもぺろり。
◎好きな物を好きなだけ食べる!
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食事制限では痩せない。
◆肉が脂肪を燃やす!
◎伊達先生
「脂肪を燃やすためには肉を食べなくてはいけない」
中でも牛肉が一番良い。
牛肉に多く含まれる「L-カルニチン」が食事で摂った脂肪を
エネルギーとして燃やす働きを高めてくれる。
・L-カルニチンは脂肪の蓄積を防ぐ有り難いもの。
L-カルニチンは体内でも作られるが、20代をピークに減少する。
そのため食べ物から補うことが必要。
牛肉の中でも特に赤身が良い。
L-カルニチンの量は100g中
牛肉―130mg
豚肉― 69mg
鶏肉― 32mg
週2~3回、手のひらサイズの牛肉の赤身を食べると良い。
※手のひらはその人の体格と比例している。
伊達先生の場合150~180gだそうです。
◆油が脂(あぶら)を燃焼させる!
・油には脂をうまく代謝させる力がある。
●油の賢い摂取法
◎伊達先生
「良質の油は脂肪を燃焼させる働きを高めます。」
しそ油、えごま油、亜麻仁油を摂ると良いと提案されます。
・この3つの植物性オイルには共通した成分として「オメガ3脂肪酸」が
含まれている。
・細胞内に脂肪をエネルギーに変える器官があるが、オメガ3脂肪酸は
その器官を活性化させ、脂肪の燃焼を高める働きを持つ。
◎伊達先生
「オメガ3脂肪酸には体内で作ることが出来ない必須脂肪酸が豊富に含まれており
脂肪燃焼に効果を発揮します。」
・ただし、オメガ3脂肪酸を含む油は熱に弱いので、生のまま摂取します。
・納豆にかける―コクが出てマイルドになる。
・ピザ―小さじ1杯ぐらいかけて食べる。
「糖質・脂質・たんぱく質は三大栄養素
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シソ油の方が軽くて私には食べやすいです。
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これから椿油も取り入れようと思いました。
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