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紫外線はダメ! [紫外線]

NHKのきょうの健康で紫外線について取り上げていました。

今の時期とても大事なことなので私の意見も含めて伝えたいことをまとめました。
ぜひ参考にしてくださいね。

紫外線のことを略してUVと言いますが、実はUVAとUVBの2種類の紫外線があります。
日焼けに関する紫外線は主にUVBです。

UVBが肌に当たると表皮の下の方にある基底層にあるメラノサイトという細胞がメラニン色素を作ります。
このメラニン色素は、紫外線に敏感な基底細胞を守るためのものなんです。
メラノサイトがメラニン色素を作って細胞を守ってるなんて、本当はとても良い働きをしているんですね!

番組ではこの働きのことを
「基底細胞に帽子をかぶせるような形でメラニン色素ができ、これが細胞をまもる生理的な働きである」と言っていました。

このメラニン色素が肌の表面からみると茶色のシミに見えるんですね。
シミには気になる悪性のものと良性のものがありますが、日焼けだけなら日が経つと次第に消えていくらしいです。

でも中には日焼けのために細胞にダメージを与えて皮膚がんになってしまうこともありますから、日焼けは厳禁なんです。

白い肌の西欧人は日焼けすると赤くなることが多いですが、日本人は赤くなるタイプと黒くなるタイプがあり、黒くなるタイプの人は紫外線に比較的強い肌の人です。

赤くなるタイプの人は勿論ですが黒くなるタイプの人も紫外線に強いからといって日焼けしても良いということはないです。

紫外線は晴れの日を100%とすると曇りの日は50~80%も紫外線がありますから、今の時期は毎日日焼け止めクリームを塗りましょう。

◆日焼け止めの注意点
・塗っても汗で流れることがあるのでこまめに塗りましょう。
・日焼け止めを落とす場合水で落とすだけでは不充分です。
 亜鉛やチタンなど、金属を含む日焼け止めは水だけでは落ちません。
 クレンジング剤によって丁寧に落としましょう。

・日焼け止めの塗り方
 塗り忘れしやすい首や手の甲も忘れずに塗りましょう。
 日焼けしやすい鼻の頭やおでこは厚めに塗りましょう。

日焼け止めは以前に吉木伸子先生が言われていましたが、日焼け止めの量は500円玉ぐらいで、自分で思っている以上にたっぷりと塗る必要があるそうです。

海外ニュース(アメリカ)ではゴルフボールぐらいと言っていました。これはアウトドアスポーツや観戦する場合ですが、それを何回も、1日で日焼け止めクリームが空になるぐらいつけると良いと言っていましたよ。

それほど紫外線の弊害が日本より強いのかもしれませんが、日本でも紫外線が毎年強くなっていますから気をつけたいですね。

日焼け止めを落とすにはW洗顔の必要のないこれをお勧めします。
落ちにくい日焼け止めですが、これなら肌トラブル無しに落とせます。重宝しています。
プレミアアンチエイジング



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