にきびは放っておいても良い？

NHKのきょうの健康でにきびについて表題の質問がありました。
こんな質問がでるってことは、放っておいても良いと思う人が多いのでしょうか？

もちろん放っておいたらダメですよ～
私も初期の頃放っておいたためにひどくなった経験があります。

番組中、東京女子医科大学教授　檜垣祐子さんがにきびについて説明されていて、分かり易かったので簡単ですがまとめます。

にきびは放っておくと炎症が広がったりにきび痕が残ります！

にきびとは毛穴のところに起きる異常です。
毛穴には脂腺がついていて中で皮脂が作られ、作られた皮脂は毛穴を通って皮膚の表面に出てきます。
だから皮脂が増えると毛穴が詰まりやすくなるんです。
毛穴が詰まると出口が角質化しやすいのでいっそう詰まりやすくなります。

そこにできるのがコメド（白にきび）です。

白にきび
　　↓　←にきび菌が増殖して炎症が起きる
赤にきび
　　↓
炎症が毛穴の回りに及ぶので結果として痕が残る

ということなので、白にきびの段階で治療することが大切です。

テレビからのまとめは以上です。

治療の仕方には色々ありますが、「最近毛穴がつまりぎみだなー」と思ったら、洗顔して洗い流すのもにきび予防には良いですよ。
わたしが最近使っている「1000万個突破！よか石けん」は、以前よりクレイ粒子が細かくて、毛穴の中まで洗い流してくれる感じがして、洗ったあとすっきりします。



にきびができやすい人はこれもお勧めします。とても評判がよいです。
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