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あなたの日焼け止めの塗り方は間違ってる! [NHKあさイチ]

今日のNHKあさイチ

講師は美肌のカリスマ吉木伸子先生
「あなたの日焼け止めの塗り方は間違ってます」

放送内容
吉木先生の日焼け止め塗り方講座

まず、何名かの女性が日焼け止めを塗ったあと、「日焼け止めの塗りむらが分かる紫外線カメラ」でその顔を撮影しましたが、肝心の将来シミがでるであろう箇所は塗れてない人ばかりでメタメタのダメダメでした。

日焼け止めを塗る量は
 乳液タイプなら   500円玉程度
 クリームタイプなら 真珠2粒程度

(1)まず、その量の3/4を顔全体に塗ります。
(2)広い面積を塗るときは指の真ん中の関節あたりで塗ります。
   このとき顔の丸みを意識して指をゆるく曲げて塗ります。
(3)小鼻のわきなどの細かい部分は薬指で塗ります。

・塗ったときにぺたぺたと残った感じがしますが、それを刷り込んだり押し込んだりするのはよくないです。
 そんなことをすると逆に日焼け止めをオフしてしまうことになります。
 顔にのせる感じが良いです。

(4)残りの1/4を一番大切な部分に塗っていきます。
  手のひらをまゆの下にあてて、隠れた部分が一番シミの出来やすいところなので、そこを重点的に塗ります。
ポイント1――指の腹でのせる
ポイント2――15分ほど待つ

わたしの感想ですが、
この15分ほど待つのはとっても大事です!
すぐにファンデーションやパウダーファンデーションを塗ると日焼け止めがなじんでないうちに上塗りすることになるので、日焼け止めの塗りむらができてしまいます。気をつけましょうね!

ここまでが第1歩です。

シミやシワを防ぐためにはパウダーファンデーションを併用することが大切
これは吉木先生がいつも言われることです。

なぜならすべてのパウダーファンデーションに日焼け止め効果が高い紫外線散乱剤が入っているからです。
家の中ならパウダーファンデーションを塗るだけでも良いですと、前にも言われていました。

パウダーファンデーションの塗り方
 全体に塗ったあと、ほお骨のあたりに重ねるように塗ります。

吉木先生
「紫外線対策はこれで充分ということはない。
 念には念を入れてできることは全てやる。」

吉木先生の夏のお出かけスタイル
・日傘
・ツルの太いサングラス
・手袋
・立体感のあるストール
この4つのアイテムが必需品です。

あさイチから注意点
・日焼け止めには紫外線吸収剤と散乱剤が入っています。
 吸収剤はケミカルなので肌に負担をかけやすい。
 肌の弱い人、赤ちゃんなどはノンケミカル処方 紫外線吸収剤フリーのものを使うのが安全です。

NHKでノンケミカル、紫外線吸収剤フリーのものとして挙げていたのはこの商品でした。
参考になさってくださいね。(あさイチで紹介されたからか、売り切れが多いです)

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