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美肌マカダミアナッツオイル&アーモンドダイエット [日テレ 世界一受けたい授業]
世界一受けたい授業10月16日
日本人は損をしている 知られざるナッツパワー
・校長先生 堺正章
・教頭先生 上田晋也
・学級委員長 有田哲平
・生徒 オードリー(春日俊彰、若林正恭)・小原正子・小森純・柴田理恵
原口あきまさ・古原靖久・森泉
◎講師:井上浩義(慶應義塾大学医学部化学教室教授)
●ナッツの定義
ナッツは硬い皮や殻に包まれた食用の木の実のことを言います。
・日本ではおつまみのイメージが強いが、海外ではナッツを利用した
様々な料理が食べられている。
・長寿国グルジアではクルミをメインとした料理を日常の食事に
多く取り入れている。
・栄養豊富で健康的なカラダ作りの強い味方になってくれるナッツ
・日本人もナッツをもっと食事に取り入れるべき!
◎講師:慶應義塾大学医学部化学教室教授 井上浩義先生
柴田理恵:ピーナッツバター作ったり、食べるラー油作ったり
その中にアーモンドを細かくして入れたりしている。
古原靖久:エリカ先生(エリカ・アンギャル:ミスユニバースジャパン
公式栄養コンサルタント)がナッツを勧めていたので
食べるようにしている。意外と腹持ちが良い。」
※エリカ・アンギャル
「ナッツは天然サプリメントと呼ばれるほど栄養が豊富。
ミスユニバース・ジャパンの間食にも勧める食材」
◎井上浩義先生
エリカ先生がダイエットのサポートにもなると言われてナッツが注目される
ようになっている。
しかしまだまだ世界的にみると日本人はナッツを食べていないのが事実。」
◆カシューナッツ
・亜鉛・マンガンのミネラルバランスが非常に良い。特に亜鉛は減ると免疫力が
下がってくるという大事な栄養素
・果肉はカシューアップルといってリンゴの匂いがする。
・外国では生でも食べるし、ジャム・ジュース・お酒の原料にも。
◆落花生(ピーナッツ)
他のナッツ類と違い土の中にできる。
花が咲いて花の先がずーっと下に伸びていって土の中に入って種をつける。
その種が落花生。
「花が落ちて生まれる」から落花生と言う。
・薄皮ごと食べろ!
ピーナッツの薄皮には抗酸化力がある「ポリフェノール」が沢山含まれている。
特に「レスベラトール」という種類の「ポリフェノール」。
この「レスベラトール」はブドウの皮・ピーナッツの皮に多く含まれる。
だから、皮を一緒に食べると非常に抗酸化力がアップする。
●先生が『薄皮を美味しく食べるための「オススメのピーナッツ」』持参
・黒ピーナッツ
品種改良で皮が黒い。皮ごと美味しく食べられる。
・酢ピーナッツ(1週間酢に漬けたもの)
食べやすくなり、なおかつ消化がよい。
◆アーモンド
・アメリカのロマリンダ大学などで行った実験で
肥満の人を2つのグループに分けた。
Aグループ――普通のダイエット食
Bグループ――普通のダイエット食+アーモンド(1日84g)
・1ヶ月以上過ごしてもらったところ、Bグループは体重が減り、
ウエストも引き締まった!
・同じ物を食べ、プラスしてアーモンドを食べることによりダイエット効果が
アップしたという結果がでている。
校長の堺:アーモンドというと脂肪が多くてカロリーも高いという
イメージがあるが?
◎井上先生
・確かに脂肪も含まれているものの、食物繊維も多い。
ごぼうの約2倍、サツマイモの約4倍。
・ホルモンバランスや肌の状態を整えるビタミンEが補える。
・アーモンドは200回噛むと良い。
アーモンドは硬くて栄養を吸収するには非常に時間がかかる。
アーモンドの粉末と比べて粒のままだと約2倍消化時間がかかる。
・アメリカではアーモンドは200回噛めと言われている。
沢山噛むことで消化液も沢山分泌され「食べた」という実感がでるので
ダイエットのサポートにもなる。
◆ピスタチオ
・栄養的に非常に優れている。
ピスタチオの脂肪分はお肉・バターの脂とは違って、オレイン酸という
非常に良質な油が入っている。
・アメリカのジョージメイソン大学の実験で、コレステロール値が高めの人に
摂取カロリーの15%だけをピスタチオに代えて4週間過ごしてもらった
結果、コレステロール値がずっと下がり、心臓病のリスクが下がってきた
という研究結果がある。
◆クルミ
・クルミは魚と食べると良い。
クルミには悪玉コレステロールの値を低下させる「オメガ3系」という
脂質が含まれている。
クルミをひとつかみ食べると1日に必要とされる「オメガ3」を全て摂取
できる。
・魚にはクルミとは違う動物系のオメガ3が入っている。
・アメリカのロマリンダ大学の実験結果で、植物系と動物系の2種類の
「オメガ3」を一緒に摂ることによって、それぞれ単体で摂るよりも
コレステロールが下がってくると報告されている。
◎井上先生オススメのクルミ料理
・グルジアの「サツィヴイ」という料理
クルミと調味料をミキサーにかけ煮詰めたものを魚にかける。
冷たいと思うが「サツィヴイ」とは冷たいという意味。
ムニエルみたい、と好評でした。
◆マカダミアナッツ
・日本ではチョコレートで有名。
チョコレートにはポリフェノールという抗酸化物質が入っている。
また、マカダミアナッツはミネラルが豊富
一緒に摂ることで栄養バランスが優れた食品になっている。
※ただ、糖質があるので食べ過ぎには注意。
◎先生
食べるのもいいが、もっとオススメの方法がある。
・マカダミアナッツオイルを肌に塗ると良い。
マカダミアナッツオイルは不飽和脂肪酸という非常にさらさらした劣化しない油。
・加齢と共に減少してくるパルミトオレイン酸という成分を20%も含んでいる。
・パルミトオレイン酸は人間の皮脂に非常に近い成分で、直接肌に塗って
補給することで「しっとりした肌」になると言われている。
※肌に合わない方は気をつけてください。
・現在売られている化粧品の中にはマカダミアナッツオイルが含まれている
ものもある。
・マカダミアナッツオイルは「食べる・塗る」両方に使えます。
以上です。
マッサージオイルとしてオススメの「生活の木」のオイル
私は石けんを作る関係で、油のことはよく調べます。
肌に良いのはホホバオイルが一番ですが、今回言われたようにマカダミアンナッツ
の油も良いです。どちらで石けんを作っても高級感のある石けんになります。
ただ、高級品なので、オリーブオイル石けんのオプションとして入れています。
※私は「マカダミアン油」と略して呼んでいますがマカダミアナッツオイルの
ことです。
関連記事
フェイスラインのスタイリング 前髪ブロー方法
この記事の最後に髪につけているって書いていますが、椿油を使うことも
多いのですが、使い切ったので現在はマカダミアナッツオイルを使っています。
日本人は損をしている 知られざるナッツパワー
・校長先生 堺正章
・教頭先生 上田晋也
・学級委員長 有田哲平
・生徒 オードリー(春日俊彰、若林正恭)・小原正子・小森純・柴田理恵
原口あきまさ・古原靖久・森泉
◎講師:井上浩義(慶應義塾大学医学部化学教室教授)
●ナッツの定義
ナッツは硬い皮や殻に包まれた食用の木の実のことを言います。
・日本ではおつまみのイメージが強いが、海外ではナッツを利用した
様々な料理が食べられている。
・長寿国グルジアではクルミをメインとした料理を日常の食事に
多く取り入れている。
・栄養豊富で健康的なカラダ作りの強い味方になってくれるナッツ
・日本人もナッツをもっと食事に取り入れるべき!
◎講師:慶應義塾大学医学部化学教室教授 井上浩義先生
柴田理恵:ピーナッツバター作ったり、食べるラー油作ったり
その中にアーモンドを細かくして入れたりしている。
古原靖久:エリカ先生(エリカ・アンギャル:ミスユニバースジャパン
公式栄養コンサルタント)がナッツを勧めていたので
食べるようにしている。意外と腹持ちが良い。」
※エリカ・アンギャル
「ナッツは天然サプリメントと呼ばれるほど栄養が豊富。
ミスユニバース・ジャパンの間食にも勧める食材」
◎井上浩義先生
エリカ先生がダイエットのサポートにもなると言われてナッツが注目される
ようになっている。
しかしまだまだ世界的にみると日本人はナッツを食べていないのが事実。」
◆カシューナッツ
・亜鉛・マンガンのミネラルバランスが非常に良い。特に亜鉛は減ると免疫力が
下がってくるという大事な栄養素
・果肉はカシューアップルといってリンゴの匂いがする。
・外国では生でも食べるし、ジャム・ジュース・お酒の原料にも。
◆落花生(ピーナッツ)
他のナッツ類と違い土の中にできる。
花が咲いて花の先がずーっと下に伸びていって土の中に入って種をつける。
その種が落花生。
「花が落ちて生まれる」から落花生と言う。
・薄皮ごと食べろ!
ピーナッツの薄皮には抗酸化力がある「ポリフェノール」が沢山含まれている。
特に「レスベラトール」という種類の「ポリフェノール」。
この「レスベラトール」はブドウの皮・ピーナッツの皮に多く含まれる。
だから、皮を一緒に食べると非常に抗酸化力がアップする。
●先生が『薄皮を美味しく食べるための「オススメのピーナッツ」』持参
・黒ピーナッツ
品種改良で皮が黒い。皮ごと美味しく食べられる。
・酢ピーナッツ(1週間酢に漬けたもの)
食べやすくなり、なおかつ消化がよい。
◆アーモンド
・アメリカのロマリンダ大学などで行った実験で
肥満の人を2つのグループに分けた。
Aグループ――普通のダイエット食
Bグループ――普通のダイエット食+アーモンド(1日84g)
・1ヶ月以上過ごしてもらったところ、Bグループは体重が減り、
ウエストも引き締まった!
・同じ物を食べ、プラスしてアーモンドを食べることによりダイエット効果が
アップしたという結果がでている。
校長の堺:アーモンドというと脂肪が多くてカロリーも高いという
イメージがあるが?
◎井上先生
・確かに脂肪も含まれているものの、食物繊維も多い。
ごぼうの約2倍、サツマイモの約4倍。
・ホルモンバランスや肌の状態を整えるビタミンEが補える。
・アーモンドは200回噛むと良い。
アーモンドは硬くて栄養を吸収するには非常に時間がかかる。
アーモンドの粉末と比べて粒のままだと約2倍消化時間がかかる。
・アメリカではアーモンドは200回噛めと言われている。
沢山噛むことで消化液も沢山分泌され「食べた」という実感がでるので
ダイエットのサポートにもなる。
◆ピスタチオ
・栄養的に非常に優れている。
ピスタチオの脂肪分はお肉・バターの脂とは違って、オレイン酸という
非常に良質な油が入っている。
・アメリカのジョージメイソン大学の実験で、コレステロール値が高めの人に
摂取カロリーの15%だけをピスタチオに代えて4週間過ごしてもらった
結果、コレステロール値がずっと下がり、心臓病のリスクが下がってきた
という研究結果がある。
◆クルミ
・クルミは魚と食べると良い。
クルミには悪玉コレステロールの値を低下させる「オメガ3系」という
脂質が含まれている。
クルミをひとつかみ食べると1日に必要とされる「オメガ3」を全て摂取
できる。
・魚にはクルミとは違う動物系のオメガ3が入っている。
・アメリカのロマリンダ大学の実験結果で、植物系と動物系の2種類の
「オメガ3」を一緒に摂ることによって、それぞれ単体で摂るよりも
コレステロールが下がってくると報告されている。
◎井上先生オススメのクルミ料理
・グルジアの「サツィヴイ」という料理
クルミと調味料をミキサーにかけ煮詰めたものを魚にかける。
冷たいと思うが「サツィヴイ」とは冷たいという意味。
ムニエルみたい、と好評でした。
◆マカダミアナッツ
・日本ではチョコレートで有名。
チョコレートにはポリフェノールという抗酸化物質が入っている。
また、マカダミアナッツはミネラルが豊富
一緒に摂ることで栄養バランスが優れた食品になっている。
※ただ、糖質があるので食べ過ぎには注意。
◎先生
食べるのもいいが、もっとオススメの方法がある。
・マカダミアナッツオイルを肌に塗ると良い。
マカダミアナッツオイルは不飽和脂肪酸という非常にさらさらした劣化しない油。
・加齢と共に減少してくるパルミトオレイン酸という成分を20%も含んでいる。
・パルミトオレイン酸は人間の皮脂に非常に近い成分で、直接肌に塗って
補給することで「しっとりした肌」になると言われている。
※肌に合わない方は気をつけてください。
・現在売られている化粧品の中にはマカダミアナッツオイルが含まれている
ものもある。
・マカダミアナッツオイルは「食べる・塗る」両方に使えます。
以上です。
(生活の木)キャリアオイル マカダミアナッツオイル 250ml 価格:3,990円(税込、送料別) |
マッサージオイルとしてオススメの「生活の木」のオイル
私は石けんを作る関係で、油のことはよく調べます。
肌に良いのはホホバオイルが一番ですが、今回言われたようにマカダミアンナッツ
の油も良いです。どちらで石けんを作っても高級感のある石けんになります。
ただ、高級品なので、オリーブオイル石けんのオプションとして入れています。
※私は「マカダミアン油」と略して呼んでいますがマカダミアナッツオイルの
ことです。
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多いのですが、使い切ったので現在はマカダミアナッツオイルを使っています。
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