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シワ・シミ予防にシナモンの老化防止効果 [はなまるマーケット]
はなまるマーケット 10月26日
■カラダが喜ぶ!最新事情
老化防止に激旨レシピ/シナモン研究2010
●シナモン⇒桂皮(ケイヒ)のこと
シナモンは葛根湯など漢方薬でよく利用される。
・胃の調子を整える
・冷え性の改善
●日本では肉桂(ニッキ)
クスノキ科の常緑樹の樹を乾燥させたもの
スリランカ、南インド、中国、ベトナムなど熱帯に生息
私の小学校でもニッキが丸太状になって積んであり、友達と上に登って
遊んだ記憶があります。匂いをかぐととてもよい匂いでした。
昔は暖かい地方ならどこにでもあったのかも知れません。
※観葉植物にもなっているが、それは匂いがしないという。
●シナモンの健康パワー
・胃の調子を整える
・冷え性改善
・解熱作用
・血糖値を下げる
・老化防止効果 ←これが最近発見された効果
大阪大学微生物病研究所医学博士 高倉伸幸教授
「糖尿病に対する血糖値を下げる効果があるといわれている。」
「シナモンを食べるとシワやシミの予防、皮膚のたるみ予防、薄毛予防など
老化防止に繋がる。」
・毛細血管量を30代を100%とすると60代は約40%に減少。
・毛細血管は、血管内の老廃物などで傷つき、そこから弱くなって場合によっては
消滅することもあり。
・毛細血管が消滅すると栄養が行き届かなくなり皮膚にシワができてしまう。
◎高倉信幸教授
「シナモンといわれている桂皮エキスは血管を丈夫にする物質「タイツー」を
活性化させる役割があることが分かった。」
「シナモンを1日0.6g摂取すれば老化防止の効果がある。」
0.6gはシナモンパウダーの小瓶のひとふりが約0.1gなので
6振りするとよい。
※ただし摂りすぎは禁物。肝障害などを引き起こすので注意。
※減ってしまった毛細血管は増やすことはできない。あくまで予防です。
●シナモンで毛細血管の減少を抑えることができると
◆老化防止効果
・シワやシミの予防
・薄毛の予防
・むくみ予防
・骨粗しょう症の予防
●フードコーディネーターの青木敦子さんお勧めレシピ
・シナモントースト
バターを塗った食パンにシナモンを5~6振りしてトースターで焼くだけ。
・イチゴジャムトースト
イチゴジャムを塗った食パンにシナモンを5~6振りする。
・シナモンバナナ
スライスしたバナナにシナモンを振りかけるだけ。
・フルーツヨーグルト
シナモンを5~6振りする。
・スパゲティナポリタン
ギリシャ料理ではミートソースにシナモンをかける。トマトと合うので
ナポリタンも相性が良い。
・麻婆豆腐
シナモンでお肉の甘みが強調されておいしい。
・カレー
インドのカレーにはスパイスにシナモンが入っている。
・唐揚げ
シナモンの甘みが油をあっさりしてくれる。
●シナモンを加えるとこんな効果が
・食材の甘みをより感じる
・油っこいものをサッパリさせる
・辛みをまろやかにする
◆和食に合うシナモン
板橋 よし邑
◎日本料理研究会の師範 よし邑総料理長 冨澤浩一さん
「甘い味と相性が良くて和菓子でよく使われています。
シナモンはちょっとした香りのアクセントとしてよく使います。」
●白和え
4人分
・豆腐……50g
・練りごま……大1 1/3
・砂糖……大1
・塩……少々
・薄口醤油……適量
・ほうれん草……4株
・人参……1/3
・シイタケ……4枚
・コンニャク……50g
・シナモン……3振り
作り方
・水切りした豆腐をくずしたら練りごまと砂糖を入れる。
※砂糖は通常の半分の量(減糖効果)
・塩少々と薄口醤油を入れてなじませ、茹でた材料を混ぜ合わせる。
・最後にシナモン3振り
◎冨澤浩一さん
「和え物にはよく使います。胡麻和えとも良く合う。」
◆魚料理にも合うシナモン
日本料理 雄の佐藤雄一さん
「シナモンは煮付けや焼き物に合います。
シナモンは甘みと香りがあるので魚の臭み消しになる。」
●ブリのあめ煮シナモン風味
・酒……150cc
・みりん……100cc
・水……150cc
・醤油……100cc
・砂糖……大3
・ブリ……2切れ
・ゴボウ……15cm
・シナモン……5~6振り
作り方
・ブリに塩をふりシナモンを振りかけ5分ほどおいて余分な水分と臭みを出し
シナモンの香りを魚につける
↓5分後
・ざるに入れてお湯をかけ霜降りします。
・鍋に酒とみりんを入れ沸騰させて水を加え、砂糖は通常より控える(減糖効果)
・軽く混ぜて沸騰したらブリを入れシナモンを入れる。
※通常は生姜を入れるが、両方入れると香りがぶつかるので一方だけにする。
・強火で15分。泡がたったら茹でたゴボウを加えシナモンを5~6振り。
・ブリに煮汁をかけて照りを出したら完成
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●シナモン⇒桂皮(ケイヒ)のこと
シナモンは葛根湯など漢方薬でよく利用される。
・胃の調子を整える
・冷え性の改善
●日本では肉桂(ニッキ)
クスノキ科の常緑樹の樹を乾燥させたもの
スリランカ、南インド、中国、ベトナムなど熱帯に生息
私の小学校でもニッキが丸太状になって積んであり、友達と上に登って
遊んだ記憶があります。匂いをかぐととてもよい匂いでした。
昔は暖かい地方ならどこにでもあったのかも知れません。
※観葉植物にもなっているが、それは匂いがしないという。
●シナモンの健康パワー
・胃の調子を整える
・冷え性改善
・解熱作用
・血糖値を下げる
・老化防止効果 ←これが最近発見された効果
大阪大学微生物病研究所医学博士 高倉伸幸教授
「糖尿病に対する血糖値を下げる効果があるといわれている。」
「シナモンを食べるとシワやシミの予防、皮膚のたるみ予防、薄毛予防など
老化防止に繋がる。」
・毛細血管量を30代を100%とすると60代は約40%に減少。
・毛細血管は、血管内の老廃物などで傷つき、そこから弱くなって場合によっては
消滅することもあり。
・毛細血管が消滅すると栄養が行き届かなくなり皮膚にシワができてしまう。
◎高倉信幸教授
「シナモンといわれている桂皮エキスは血管を丈夫にする物質「タイツー」を
活性化させる役割があることが分かった。」
「シナモンを1日0.6g摂取すれば老化防止の効果がある。」
0.6gはシナモンパウダーの小瓶のひとふりが約0.1gなので
6振りするとよい。
※ただし摂りすぎは禁物。肝障害などを引き起こすので注意。
※減ってしまった毛細血管は増やすことはできない。あくまで予防です。
●シナモンで毛細血管の減少を抑えることができると
◆老化防止効果
・シワやシミの予防
・薄毛の予防
・むくみ予防
・骨粗しょう症の予防
●フードコーディネーターの青木敦子さんお勧めレシピ
・シナモントースト
バターを塗った食パンにシナモンを5~6振りしてトースターで焼くだけ。
・イチゴジャムトースト
イチゴジャムを塗った食パンにシナモンを5~6振りする。
・シナモンバナナ
スライスしたバナナにシナモンを振りかけるだけ。
・フルーツヨーグルト
シナモンを5~6振りする。
・スパゲティナポリタン
ギリシャ料理ではミートソースにシナモンをかける。トマトと合うので
ナポリタンも相性が良い。
・麻婆豆腐
シナモンでお肉の甘みが強調されておいしい。
・カレー
インドのカレーにはスパイスにシナモンが入っている。
・唐揚げ
シナモンの甘みが油をあっさりしてくれる。
●シナモンを加えるとこんな効果が
・食材の甘みをより感じる
・油っこいものをサッパリさせる
・辛みをまろやかにする
◆和食に合うシナモン
板橋 よし邑
◎日本料理研究会の師範 よし邑総料理長 冨澤浩一さん
「甘い味と相性が良くて和菓子でよく使われています。
シナモンはちょっとした香りのアクセントとしてよく使います。」
●白和え
4人分
・豆腐……50g
・練りごま……大1 1/3
・砂糖……大1
・塩……少々
・薄口醤油……適量
・ほうれん草……4株
・人参……1/3
・シイタケ……4枚
・コンニャク……50g
・シナモン……3振り
作り方
・水切りした豆腐をくずしたら練りごまと砂糖を入れる。
※砂糖は通常の半分の量(減糖効果)
・塩少々と薄口醤油を入れてなじませ、茹でた材料を混ぜ合わせる。
・最後にシナモン3振り
◎冨澤浩一さん
「和え物にはよく使います。胡麻和えとも良く合う。」
◆魚料理にも合うシナモン
日本料理 雄の佐藤雄一さん
「シナモンは煮付けや焼き物に合います。
シナモンは甘みと香りがあるので魚の臭み消しになる。」
●ブリのあめ煮シナモン風味
・酒……150cc
・みりん……100cc
・水……150cc
・醤油……100cc
・砂糖……大3
・ブリ……2切れ
・ゴボウ……15cm
・シナモン……5~6振り
作り方
・ブリに塩をふりシナモンを振りかけ5分ほどおいて余分な水分と臭みを出し
シナモンの香りを魚につける
↓5分後
・ざるに入れてお湯をかけ霜降りします。
・鍋に酒とみりんを入れ沸騰させて水を加え、砂糖は通常より控える(減糖効果)
・軽く混ぜて沸騰したらブリを入れシナモンを入れる。
※通常は生姜を入れるが、両方入れると香りがぶつかるので一方だけにする。
・強火で15分。泡がたったら茹でたゴボウを加えシナモンを5~6振り。
・ブリに煮汁をかけて照りを出したら完成
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