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秋色できめるポイントメイク [NHKきれいの魔法]
NHKきれいの魔法 10月5日放送
秋色できめるポイントメイク
講師は先週に引き続きヘア&メイクアップアーティストの嶋田ちあきさん
司会は黒崎めぐみさん
◎嶋田さん
今年のアイカラーのトレンドは
◆ピンク&ブラウンが一番売れている
日本人の肌はピンクだけだとはれぼったくなる。
そこにブラウン系がくることで肌質にあう
女性らしい優しさを表現する色
大人っぽい可愛らしさで多くの人に合う
◆カーキ&ブラック
どちらかというとモード感を楽しみたい人に
クールでシャープなあなたを演出
◎レッスン生:野口元子さん(34歳)
いつも同じものを使うので同じようなメイクになってしまう。
嶋田さん
「野口さんは色んな色、色んなデザインに合う。
あまり狭めて、これしかないというのは無い」
●今年の秋のトレンドカラー「ピンク&ブラウン」でメイク
(1)まぶた全体にピンクのアイシャドウを塗る
※アイシャドウを塗るときはアゴをちょっとあげるとよく見える。
(2)サモンピンクのハイライトをまゆ下に。
まゆと目尻の延長線に入れる。
メリハリをつけたい場合は白のアイシャドウ。
(3)ブラウンのアイシャドウをまつ毛の際に入れる。
際にちゃんと濃い色をのせるのは、まつ毛の濃さを見せることなので大事
(4)(3)と同じ色を下マツ毛にも必要
目尻から目頭の方向に塗る。
(5)最後に目頭にホワイトのハイライトシャドウをやや広めに塗る
※目をあけて塗る
(6)黒のジェルアイライナーをマツ毛の根元を塗りつぶす感じに埋めて
目の形を際だたせる
できるだけ細く、均一な太さにすることがポイント
(7)ビューラーでまつげを上げる。
ビューラーで根元を挟んだら徐々に毛先の方にカチャカチャとずらしていく。
注意:みんな上にあげるけど、あれはマツ毛を引っ張る原因になるし
マツ毛を相当傷つけている。
(8)黒のマスカラを塗る
鏡を下におき、まぶたを上に引っ張り上げてムラなく塗る。
全体がついたらブラシを立てて今度は鏡を正面にして、
マツ毛の1本1本の間があかないように間隔を整えていく。
(9)チークはコーラルピンクを選びました。
チークを頬の笑った時に一番高くなる所に置き、手前から後ろにぼかし、
周りもぼかしてふわっと広い範囲に塗ります。
(10)次にハイライトを目の下に足していきます。
目頭側には三角形の範囲に、目尻側にはまゆ尻の下ぐらいまで入れます。
(11)リップは目元に合わせてベージュがかったピンクでツヤ感を演出。
淡いピンクのグロスを重ねてツヤを出す。
●今年の秋のトレンドカラー「カーキ&ブラック」のメイク
(1)カーキ色をそのままアイホールに塗ると激しい印象になるので
2色に分けて塗っていく。
濃い色を際に置きぼかしていく。
明るい色をその上に塗りぼかしていく。
(2)ハイライトカラーを眉の下に入れる。
(3)黒のアイシャドウを細い筆かチップにとって、アイラインの要領で
目尻の1/3ぐらいを陰として入れてみると目が上がって見える。
上まぶたと下まぶたが繋がるように引く。
キリッとして大人の感じになった。
(4)カーキ色のハイライトを残りの2/3に引く。
大人っぽい女性に変身
(5)アイライナー、マスカラ、チークを入れて完成。
※アイライナー・マスカラ・チークの入れ方は「ピンク&ブラウン」のメイク参照。
レッスン生野口元子さんの感想
面影があるけど違う人みたい。キリッとなって少し強さがでた感じがする。
◎ポイントメイクのお悩みチェック
質問:目を大きく見せたい
嶋田:日本人の大半が悩んでいるのが目を大きくするのはどうしたら良いか、ですね。
一重・奥二重はアイシャドウで目を大きくする。
濃いめのシャドウを繋げながら目を開けた時にその色が出てくるぐらいまで
色をぼかしていく。そうすると目の高さが出る。
一番効果的なのはマツ毛。
ちゃんとビューラーで上げてマスカラをつけると目の大きさはかなり違います。
質問:アイメイクのくずれを防ぐには?
嶋田:パウダーをマツ毛際までつけてない人が多い。
触るとマツ毛の際って結構ペタペタしている。
まばたきするから運動量が多く、毛穴から皮脂が出てくる。
そこは崩れやすいので薄づきのパウダーをのせる。
===============
最後に嶋田さん
メイクは楽しめるもの。
女性の特権ですから、色を変えたりデザインを変えたりして、
ファッションが変えられるように、気持ちも変えられるので、
是非色んなものにトライして欲しいです。
今日のレッスン生はひとりの女性でした。その女性がピンク系で優しい女性のメイク、カーキ系で大人のデキル女の女性と、2通りの女性に変身しました。
こういう企画はいいですね!
ピンク系のやさしい感じはちょっと甘めでロマンティック。
カーキ色はクールビューティにと、見事に変身して驚きのメイク術でした。
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◆ピンク&ブラウンが一番売れている
日本人の肌はピンクだけだとはれぼったくなる。
そこにブラウン系がくることで肌質にあう
女性らしい優しさを表現する色
大人っぽい可愛らしさで多くの人に合う
◆カーキ&ブラック
どちらかというとモード感を楽しみたい人に
クールでシャープなあなたを演出
◎レッスン生:野口元子さん(34歳)
いつも同じものを使うので同じようなメイクになってしまう。
嶋田さん
「野口さんは色んな色、色んなデザインに合う。
あまり狭めて、これしかないというのは無い」
●今年の秋のトレンドカラー「ピンク&ブラウン」でメイク
(1)まぶた全体にピンクのアイシャドウを塗る
※アイシャドウを塗るときはアゴをちょっとあげるとよく見える。
(2)サモンピンクのハイライトをまゆ下に。
まゆと目尻の延長線に入れる。
メリハリをつけたい場合は白のアイシャドウ。
(3)ブラウンのアイシャドウをまつ毛の際に入れる。
際にちゃんと濃い色をのせるのは、まつ毛の濃さを見せることなので大事
(4)(3)と同じ色を下マツ毛にも必要
目尻から目頭の方向に塗る。
(5)最後に目頭にホワイトのハイライトシャドウをやや広めに塗る
※目をあけて塗る
(6)黒のジェルアイライナーをマツ毛の根元を塗りつぶす感じに埋めて
目の形を際だたせる
できるだけ細く、均一な太さにすることがポイント
(7)ビューラーでまつげを上げる。
ビューラーで根元を挟んだら徐々に毛先の方にカチャカチャとずらしていく。
注意:みんな上にあげるけど、あれはマツ毛を引っ張る原因になるし
マツ毛を相当傷つけている。
(8)黒のマスカラを塗る
鏡を下におき、まぶたを上に引っ張り上げてムラなく塗る。
全体がついたらブラシを立てて今度は鏡を正面にして、
マツ毛の1本1本の間があかないように間隔を整えていく。
(9)チークはコーラルピンクを選びました。
チークを頬の笑った時に一番高くなる所に置き、手前から後ろにぼかし、
周りもぼかしてふわっと広い範囲に塗ります。
(10)次にハイライトを目の下に足していきます。
目頭側には三角形の範囲に、目尻側にはまゆ尻の下ぐらいまで入れます。
(11)リップは目元に合わせてベージュがかったピンクでツヤ感を演出。
淡いピンクのグロスを重ねてツヤを出す。
●今年の秋のトレンドカラー「カーキ&ブラック」のメイク
(1)カーキ色をそのままアイホールに塗ると激しい印象になるので
2色に分けて塗っていく。
濃い色を際に置きぼかしていく。
明るい色をその上に塗りぼかしていく。
(2)ハイライトカラーを眉の下に入れる。
(3)黒のアイシャドウを細い筆かチップにとって、アイラインの要領で
目尻の1/3ぐらいを陰として入れてみると目が上がって見える。
上まぶたと下まぶたが繋がるように引く。
キリッとして大人の感じになった。
(4)カーキ色のハイライトを残りの2/3に引く。
大人っぽい女性に変身
(5)アイライナー、マスカラ、チークを入れて完成。
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嶋田:日本人の大半が悩んでいるのが目を大きくするのはどうしたら良いか、ですね。
一重・奥二重はアイシャドウで目を大きくする。
濃いめのシャドウを繋げながら目を開けた時にその色が出てくるぐらいまで
色をぼかしていく。そうすると目の高さが出る。
一番効果的なのはマツ毛。
ちゃんとビューラーで上げてマスカラをつけると目の大きさはかなり違います。
質問:アイメイクのくずれを防ぐには?
嶋田:パウダーをマツ毛際までつけてない人が多い。
触るとマツ毛の際って結構ペタペタしている。
まばたきするから運動量が多く、毛穴から皮脂が出てくる。
そこは崩れやすいので薄づきのパウダーをのせる。
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最後に嶋田さん
メイクは楽しめるもの。
女性の特権ですから、色を変えたりデザインを変えたりして、
ファッションが変えられるように、気持ちも変えられるので、
是非色んなものにトライして欲しいです。
今日のレッスン生はひとりの女性でした。その女性がピンク系で優しい女性のメイク、カーキ系で大人のデキル女の女性と、2通りの女性に変身しました。
こういう企画はいいですね!
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カーキ色はクールビューティにと、見事に変身して驚きのメイク術でした。
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